久しぶりのご連絡
随分前に、再建築ができない、共有地のご相談を受けていた案件がある。詳しいお話は、長くなるので……
当時、隣接者の方々に協力いただいて、所有者を明確にし問題を提起させてもらっていたのですが、なかなかまとまらない…… なんなら、その共有者の方にも連絡がとれない……市役所さんにご相談しても個人情報のため、手がかりが出てこない
そんな中で、久しぶりにその中の共有者の方から連絡をいただいた❗
お話を聞いていると、どうやら終活のようでした……
確かに、人の生死のタイミングで、こんな話は不謹慎なんだろうけど、その問題は事情を知らない子供世代の方が、圧倒的に費用も時間も手間もかかる⤵⤵⤵
相続財産が、どれだけあって、それは資産としてプラスかマイナスかを、事前に把握することは、すごく重要だと思う。また、その問題の解決に時間がかかることも念頭において準備をしておくと良いと思います。
相続する予定の不動産の事前査定も、これから対応出来るように、体制を整えなきゃいけないと考えさせられた、久しぶりのご連絡でした⤴⤴
てなわけで、不動産にまつわる困った、終活のための不動産査定相談も、お受けしていきたい思います
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社長の独り言